2015年3月15日日曜日

2.16鈴木紫帆里生誕祭

久々の投稿。

っていうわけで、前回のブログから約半年。またつらつらと書いていこうと思うのです。

てかあれだね。ちゃんとヲタ活をしてはいたんだけどね。いかんせんブログを書く習慣がない・・・←
けど、記憶って悲しいほどなくなっちゃうので、またしっかりと書いていこう。できるだけ・・・ってことで更新していきますよと。


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去る2月16日に僕は東京へと行きました。
それは僕の推しメンである鈴木紫帆里さんの生誕祭公演に見事当選し、観に行くため。
ま、外していても生誕祭だけは現地で見届けたいという気持ちはあったためいってましたが←



僕が去年公演に入ったのは1回。去年2/27の紫帆里ちゃんの生誕祭。
…ということで356日ぶり。約1年ぶりの劇場の中ということになりますね←



こちらは今年の生誕花です。
色鮮やか!!

でもって、入場順を決めるビンゴ大会。とても緊張するもんなんだなと改めて思いましたね。僕の当日の番号は50番。まさか2巡目で呼ばれるとは・・・←
あんま把握できてなかったんですが、理解すると嬉しさのあまり握りこぶしを作ってましたね。大人気ない・・・。でもって、2列目上手側で公演を見ることとなりました。


【出演メンバー】
相笠萌・阿部マリア・石田晴香・岩佐美咲・北原里英・兒玉遥・小林香菜・後藤萌咲・島田晴香・下口ひなな・鈴木紫帆里・鈴木まりや・永尾まりや・湯本亜美・飯野雅 ・平田梨奈

前座ガールズ:檸檬の年頃 (千代田唯・荻野由佳・長坂亜利沙・菊地智美)

M00.Overture
M01.RESET
M02.洗濯物たち
M03.彼女になれますか?
M04.ウッホウッホホ
M05.制服レジスタンス(平田梨奈・相笠萌・下口ひなな)
M06.奇跡は間に合わない(鈴木紫帆里・兒玉遥・阿部マリア)
M07.逆転王子様(飯野雅・永尾まりや・後藤萌咲)
M08.明日のためにキスを(島田晴香・北原里英・小林香菜・岩佐美咲)
M09.心の端のソファー(石田晴香・鈴木まりや・湯本亜美)
M10.毒蜘蛛
M11.オケラ
M12.ホワイトデーには・・・
M13.ジグソーパズル48
EN01.星空のミステイク
EN02.夢の鐘
EN03.引っ越しました
EN04.希望的リフレイン

個人的に感じたことを。
◎前座ガールズ・・・公演に初めて入った時からそういうものはなかったからとても新鮮に感じた。そういう意味でもバイトAKBってよかったのかなとも思った。

◎ゆあみ・・・すごくパフォーマンスがよくて目をひいた!キレすごい。Kの公演を引っ張ってる印象。

◎ひらりー・・・組閣後からも思ってましたが、やっぱK向きだよなーと。バリバリ踊る姿いいなあと。

◎逆転王子様のユニット・・・最高か!3人ともピッタシだよ!その上で←

◎雅ちゃん・・・雰囲気が好き。ユニットもばっちしあっててすごくよかった。マイクスタンドを倒しそうになって、あわてて直すとこがかわいかったです。個人的なことを言えば雅コールでノド飛ばしました←

◎もえきゅん・・・かわいらしくなったし、雰囲気がすごいでした。そりゃ人気がじわじわあがりますわ。

◎やんぬさん・・・公演とかライブとかで個人的に結構みてたはずだったんですけども、妖艶さがあってよかったなと改めて再確認。

◎心の端のソファー・・・MCでやんぬさんが「スズキ」コールをお願い後のユニットでの盛大な「スズキ」コール。やんぬさんちょいビックリ。はるきゃんとゆあみは目を合わせて笑ってたところ。すごくほっこり。

◎引っ越しました・・・RESETで好きな曲。公演で聴けて感動してジーンとしてしまって泣きそうになった。

こんな感じに書いてますが、もちろん紫帆里ちゃんも見てましたよ。RESETのオープニングはほぼ真正面で沸いたし、相変わらずの安定さ。
生で見たいと思い続けた「奇跡は間に合わない」のかっこよさはハンパないし・・・柱で最後のサビは見れなかったけども←
あと!「ジクソーパズル48」では上手側で黄色いライトで照らされてる紫帆里ちゃんと雅ちゃんがすごい綺麗で、とても美しかった。それが1番印象に残っているかも。


でもって、生誕祭。そこで紫帆里ちゃんは卒業を発表しました。

鈴木紫帆里「言うことをけっこうまとめてきたんですけど。今日実は二十歳最後の日で。私、生誕祭で毎年言ってることが変わってってて。3年前はモデルになりたいって言って、ランウェイ実際歩いて、選抜に入りたいって言った年は形は違うけどぐぐたす選抜っていう形で入って、去年は起業したいって言って、大学に行って。

で、去年の起業したいっていう目標に関しては経営学を少し学んで、今じゃないなっていうのが自分の中で結論が出たっていうのがあって。今までね、有限実行できたんですけど、去年の目標はちょっと先になっちゃうかもしれないです。

でも、その大学に通って、経営学を勉強してる最中にずっと憧れの職業があって、私、実は。で、その職種について凄い企業研究じゃないんですけど、詳しく勉強するようになったんですよ。そしたら、どんどんその職業に対して魅力を感じるようになってきて、で、そっちに、その夢を叶えたいなって想いが凄い強くなったんですね。

で、21歳は、んー、結論が長くなるんで先に言いますと、えっと、就職活動を本格的にしたいので、AKB48を卒業します(えー!)

憧れてた職業だったから。でもなりたいっていうのはほんとにあんまり思ってなくって。どうせ叶わないだろうなーと思ってたけど、AKB48も10周年だし、新しい世界を見たいっていうのを凄い思いまして。

で、本格的にそっちの世界に、それこそ芸能はもうやめることになっちゃうけど、また新しい世界で頑張りたいなと思って、就職活動することに決めました。

21歳の目標としましては、去年の秋頃からもその就職活動についてはけっこう自分の中で動き出してて。それこそその業界の専門学校にも実は通ってて、ダブルスクールみたいな感じで仕事と3つ両立してたんですよ。

で、セミナーにも通ったりで、公演に謎の休演みたいなこともけっこうあったりしたんですけど、それで、就職活動に、この夢を絶対叶えたいっていう想いが凄い強くなったので、なので今「元AKB」っていうのはエントリーシートとかね、面接とかで凄い強みになるんですよ。こうやってファンの方とコミュニケーションとってるから、人と話すのも凄い慣れてるし、自分の強み? 人と話すことはもちろん、舞台で緊張しないことも自分の強みだと思ってるから、これをAKBをちゃんと生かして、自分の夢を絶対今年は叶えたいなと思います。21歳頑張ります」

AKB48@メモリスト メンバー成長日記 「鈴木紫帆里 21歳の生誕祭&卒業発表」よりhttp://akb48.blog48.fc2.com/blog-entry-16808.html

これだけ理路整然と今後の夢と展望、それに向けて努力していることを伝えられたらもう頑張って行ってこいという気持ちしか僕はありませんね。

正直、公演当選者は結構レーンでお見知り置きしていた皆様が多かったし、「あれ?」って思うことも多く、そして生誕祭の前の週の握手会でも勘づくこともありましたので心の整理は・・・しかしそういいながらも、誕生日プレゼントにAKBマラソンのことを考えて足のサポーターを送ってしまってるあたり、自分自身そんなに卒業を受け入れたくない面もあります。
ですが、紫帆里ちゃんは自らの夢はサービス業であること。叶えば会う機会があるということ。

そして、生誕祭の締めにこんなことを言ってました。
「叶うことを信じて、絶対にサヨナラじゃなくて、絶対にまた会いましょう。」
そのことを願い、僕は背中を押して卒業をお祝いすることにします。そして5月30日の握手会や写メ会まで、1回1回を大事に楽しい時間をすごしたいと思います。



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でもまあ、いろんなヲタクたちがいろんな子を推していて、その中で劇場で卒業発表を知るっていうのは幸せなことだなと、時間が経って思いますね。
まず一つとしては、推しの決意を目の前でリアルタイムにして見れること。これは後から知ってオンデマンドで見るよりも情報の咀嚼量がだいぶ違うんだろうな。その分、後からじわじわボディに効いてはきますけども、それでも突然知るのよりはだいぶマシですね。
あと、周りのメンバーの反応を見れる事。紫帆里ちゃんの卒業発表したとき、いろんなメンバーの表情を見ました。唐突すぎて驚いた顔、真剣な顔をして見守る顔、そして涙・・・といろんな表情を見たときに「紫帆里ちゃんはメンバーにすごく愛されていたんだな」ということを目の前で本当に実感できましたね。
とくに、飯野雅ちゃんは発表された瞬間からくしゃくしゃな顔をして泣き出し、途中で紫帆里ちゃんの肩で泣き出す一幕もありました。見ていて胸が痛い思いもしましたが、それだけ雅ちゃんが紫帆里ちゃんを慕っていたという何よりの証だなとも。
そして、紫帆里ちゃんは後輩思いの優しい先輩であるということも改めて実感いたしました。
ちなみに、この公演の翌週のon8柱NIGHTにて紫帆里ちゃんへの思いを雅ちゃんが語ってたりしてましたので、それは某動画サイトでチェックしていただければなと←


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いろいろありましたが、やはり生の劇場公演は格別でした。だからこそ1年周期から周期を短くせねばという野心も芽生えております。←
そしてこの1週間後にはとあるライブに参加しました。そこの話はまた次の記事のお楽しみということで・・・。







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